紫外線は5〜8月、1日のうちでは10〜14時に最も強くなります。UVインデックス(UV指数)の段階別の目安と、日常生活でできる紫外線対策をわかりやすく解説します。
UVインデックス(UV指数)とは、紫外線が人体に与える影響度を、0から11以上の数値でわかりやすく表したものです。WHO(世界保健機関)が示す国際的な指標で、数値が大きいほど紫外線が強く、肌へのダメージのリスクが高くなります。
気象庁は全国の観測地点でUVインデックスの実況・予測を公開しています。曇りの日でも晴れの日の6〜8割程度の紫外線が地表に届くため、油断は禁物です。
| UV指数 | 強さ | 対策の目安 |
|---|---|---|
| 0〜2 | 弱い | 通常は対策不要。 |
| 3〜5 | 中程度 | 日中の外出時は日陰を利用し、帽子・日焼け止めを。 |
| 6〜7 | 強い | 日焼け止め・帽子・サングラスを着用。10〜14時は日陰へ。 |
| 8〜10 | 非常に強い | できるだけ屋外を避け、長袖・日傘でしっかり防御。 |
| 11以上 | 極端に強い | 日中の外出は極力控える。あらゆる紫外線対策を。 |
紫外線量は4月ごろから急増し、5〜8月にピークを迎えます。特に7月の紫外線が最も強く、9月以降は徐々に弱まります。ただし春先や秋でも晴れた日は十分な紫外線が降り注ぐため、年間を通じた対策が理想です。
1日のうちでは、太陽が高くなる10〜14時に紫外線が最も強くなります。この時間帯だけで1日の紫外線量の半分以上が降り注ぐとされ、外出を控える・日陰を選ぶといった工夫が効果的です。
標高が高い山や、海・雪面・コンクリートなど反射の強い場所では紫外線量が増えます。海水浴やスキー、登山では平地以上の対策が必要です。
します。曇りの日でも晴天時の6〜8割の紫外線が届きます。薄曇りでは雲による散乱でかえって強まることもあるため、対策は必要です。
冬は紫外線量が減りますが、ゼロではありません。シミ・シワの原因となるUVAは1年を通して降り注ぐため、季節を問わず日焼け止めの使用がおすすめです。