💧 夏の水分補給
正しいタイミング・量・飲み物の選び方

最終更新: 2026年6月

熱中症を防ぐうえで欠かせないのが水分補給。でも「いつ・どれくらい・何を飲めばいいの?」と迷う人は多いはず。1日に必要な量、飲むタイミング、水・スポーツドリンク・経口補水液の使い分けをわかりやすく解説します。

目次
  1. 1日に必要な水分量
  2. 飲むタイミング
  3. 飲み物の選び方
  4. 効果的な飲み方のコツ

📏1日に必要な水分量

人は1日に約2.5リットルの水分を失っています。食事から約1リットルを取れるため、飲み物としては1.2〜1.5リットルが目安です。汗を多くかく夏や運動時はさらに必要になります。

体重1kgあたり約35mlが1日の目安。体重60kgなら約2.1リットル(食事分を含む)が必要量の目安です。

飲むタイミング

「のどが渇いた」と感じたときは、すでに体は軽い脱水状態です。渇く前にこまめに取るのが基本。次のタイミングでコップ1杯を習慣にしましょう。

  1. 起床時:睡眠中の発汗で失った水分を補う一杯。
  2. 就寝前:寝ている間の脱水を防ぐ。夜間の熱中症対策にも。
  3. 入浴の前後:お風呂でも大量に汗をかく。
  4. 運動・外出の前後とこまめに:活動中は15〜20分おきに少量ずつ。
  5. 食事のとき:規則的な補給のリズムをつくる。
高齢の方は体の水分量が少なく、のどの渇きも感じにくいため脱水になりやすい傾向。時間を決めて意識的に取りましょう。

🥤飲み物の選び方

汗には水分だけでなく塩分(ナトリウム)も含まれます。水だけを大量に飲むと血液が薄まり、かえって体調を崩すことも。汗を多くかいたら塩分も一緒に。

効果的な飲み方のコツ

具体的な熱中症の危険な気温や症状・応急処置は 熱中症の危険な気温と対策 でくわしく解説しています。